ただし、近親の者、すなわち、父、母、むすこ、娘、兄弟のため、
兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。
あなたがたは、だれも、その肉親の者に近づいて、これを犯してはならない。わたしは主である。
また彼の近親で、まだ夫のない処女なる姉妹のためには、その身を汚してもよい。
死人のところに、はいってはならない。また父のためにも母のためにも身を汚してはならない。